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2024年10月21日
1分間スピーチ 時代と常識
1997年から放送が開始された「踊る大捜査線」というドラマはみなさんご存じでしょうか?
ちょうど27年前になります。
最近テレビで再放送されており、私は髪型やお化粧、使われている携帯電話のなつかしさ、演者さんの若さにほわほわした気持ちでみていましたが、
娘が突然焦った様子で「ママ!この人お店の中でたばこしているよ!いいの!?」と言いました。
娘としては公共の場でたばこを吸っている様子にとてつもない違和感があったようです。
今では、‘公共の場で喫煙はしてはいけない’が当たり前になっていますが、44年前に嫌煙権(けんえん)訴訟 という『他人が発するタバコの煙を吸い込まない権利』を主張する裁判では、次のような判決がでています。
要約しますと、「移動手段は国鉄以外にもあるんだし、嫌なら他の手段で移動できるでしょ。それに車内にいるのは一時的なんだから我慢できるでしょ?日本でタバコを嫌っている人ってそんなにいないと思うよ。」という内容で原告の主張は棄却され敗訴となりました。
判決理由に驚いてしまいます。
嫌煙権(けんえん)訴訟から44年です。
44年で1億人の意識が大きく変わったことになります。みなさんはどう感じますか?
常識はどんどん変わってきています。
今当たり前のことも、40年後にはあり得ないと言われていることもあるのでしょう。
ドラマの中の刑事たちはどのような捜査をしているのでしょうか。
防犯カメラ映像でAIが犯罪をみつけ、解決し、AIによる裁判を受けているのでしょうか。
現場100篇、捜査は足で稼ぐ、そんなセリフはもう聞けなくなるかもしれないですね。
なんといっても、運動会がお弁当なしの午前中で終わる時代になりました。
お弁当作りが苦手な私の一個人的な意見としては、なんとよい時代になったのだろう、と密かに感謝しております。
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2024年9月18日
1分間スピーチ 心温まるSL旅
先日のお盆休みに家族で鬼怒川温泉へ旅行にいってきたのですが、電車旅ということもあり、道中で「SL大樹」という蒸気機関車に乗ったときのお話です。
私は初めてSLに乗ったので、当然のことながら、石炭を燃やし、蒸気の力でSLの大きな車体を動かしていることに驚きました。また、煙突から吹き出す黒い煙や、「ポッポー!!」という迫力ある汽笛など、機関車にしかない魅力をたくさん感じることができました。
そんな魅力たっぷりのSL大樹に乗って私が一番驚いたのは、SLが通りかかると沿線の地域住民の方々がみなさん揃って笑顔で手を振って見送ってくれたことです。
線路脇のお宅に住むご家族や、踏切を待つ親子、表情が見えないほど遠くでキャッチボールをしている少年、ロードバイクで並走してくれるお兄さんなど、SL大樹が通りかかるたびにお年寄りから子供までみんなが手を振って見送ってくれました。
鬼怒川に行くのは今回が初めてだったのですが、地元の方々に手を振ってもらえただけで、とても歓迎されている気がして、その日一日はなんだか嬉しい気持ちのまま観光することができました。
SL大樹は今年8月で運行7周年を迎えたようで、乗客に広報誌が配られており、いつも沿線でSL大樹をお見送りしている方々から、お祝いや応援のメッセージがたくさん寄せられていました。その中には、お見送りするのが毎日の日課になっていて、乗客の方々が手を振り返してくれるのが嬉しいという言葉もありました。
SL大樹のお見送りが、乗客と鉄道会社、そして地域のみなさんの心を結んでいるのだなと感じました。
私たちも地域に根ざした事務所であり続けることを理念として掲げていますが、あいさつや笑顔といった何気ないコミュニケーションが持つパワーの大きさや素晴らしさに気が付かされる1日となりました。
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2024年9月11日
事務所ニュース, 未分類 やまもと事務所 News70号を発行致しました。
やまもと事務所News70号を発行致しました。 どうぞご活用ください。
Ⅰ. 最低賃金の引き上げ
Ⅱ. 社会保険料(9月分)の変更
Ⅲ. マイナ保険証 など※下記の画像をクリックすると、拡大画像が表示されます。
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2024年8月23日
1分間スピーチ 『当たり前』にしてはいけないこと
“オメラスってしっているか?”
私が大好きな俳優の西島秀俊さん主演のMOZUというドラマの中で敵役である長谷川博己さんが西島さんに投げかけたセリフです。この「オメラス」という言葉は劇中のキーワードとして度々登場します。
「オメラス」とは何ぞや? と思った私は早速検索してみると、アーシュラ・K・ル=グウィンの「風の十二方位」に収録されている「オメラスから歩み去る人々」というSF短編小説が出典ということがわかり、すぐさまamazon kindleで購入し、読んでみました。
物語の設定として「あるところにオメラスという、平和で豊かで幸せなユートピアがあった。オメラスには飢えも差別も苦しみもない、誰もが羨むとても素晴らしい国なのである。だが、オメラスには一つだけ汚点となるような秘密があった。オメラスの地下牢には、痩せ細り汚物に塗れた一人の子供が、鎖につながれ監禁されているというのだ。そしてこの子供の犠牲こそが、オメラスの平穏を成り立たせている」というものです。この町の住民が幸福を享受できているのは、一人のこどもの犠牲によって成り立っているというのです。
これって自分たちの普段にも当てはまるのではないかと思いました。
私たちは、なに不自由なく仕事をしています。でもそれは、誰かのおかげで成り立っているのではないかと...
例えば、朝、出社すると事務所は開いていて、コーヒーやお茶も用意されいて、それを飲みながらすぐに仕事に取り掛かれます。お昼にはスープが用意されています。仕事に必要な文房具なども常に用意されています。
一例ですが、私たちはこれらのことを『当たり前』のこととして享受しています。
でも、これって『当たり前』のことでしょうか。
飲み物やスープは事務所がお金を出して買って頂いているものです。文房具は業務で必要なものではありますが、それを注文してくれている人がいます。事務所の開店準備も朝イチに来た人がコーヒーを煎れて、お湯を沸かして、事務所を開けて、パソコンを起動してメール・FAXのチェックをしています。
(出社してから仕事を始められるようになりまで20分ほどかかることもあります)
ちなみに、ある月曜日か木曜日のLINEのやり取りです。
「ごめんなさい。今日は出社が8時30分を過ぎてしまいそうです。出社されてますか? ごみ捨ては間に合いますか?」 「大丈夫です。間に合います。」 ごみの集荷が8時半ごろのため、ごみを捨てるためにはそれよりも前に出社している必要があります。
このように事務所や誰かが、『当たり前』という環境づくりために動いてくれています。
(これは事務所や誰かに感謝しなさいということではなく『当たり前』として何も感じなくなるようなことはないようにしましょうということを補足しておきます)
事務所内のミクロ視点での話になってしまいましたが、この小説の本来のテーマは「最大多数の最大幸福」についてです。多数の利益のために少数を犠牲にすることは是か非か、私たちの普段の生活は誰かの犠牲の上に成り立っているのではないか、改めて考えさせられる内容になっています。SFというたとえ話で考える機会になるため、おススメできる小説だと思います。機会がありましたら是非読んでみてください。
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2024年8月15日
緊急のお知らせ 臨時休業のおしらせ
平素よりご愛顧を賜り誠にありがとうございます。
さて、台風接近予報に伴い誠に勝手ながら、明日8月16日(金)を臨時休業と
させていただきます。夏期休業が長くなり、ご不便をおかけいたしますが
何卒、ご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
8月19日(月)より通常営業となります。
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2024年8月5日
1分間スピーチ 社会保険労務士試験に向けて
やまもと事務所に入所する前、職場や友人で社労士受験をする人は2人いました。
テキストを見ても分厚く、科目が多く、しかも苦手な社会保険、労災です。
給与明細書の差引支給額しか気にしない自分には絶対一生無縁と思っていましたし、やまもと事務所に就職を決めた時も社労士事務所だった……と青ざめた程です。
それでもやってみようと2017年に入所し、資格に興味を持ったのは2019年。
興味くらいで勉強が大嫌いな私は全く実行に移さず、お客様とお話しする上で知識をつけたいと思ったのが2020年、それでも実行に移せず、なぜか2021年6月に急にやる!と火がつき、資格予備校にすぐ申し込みをしました。
若い頃に勉強をしてこなかった私には一発合格は無理、2年目も緊張しすぎてダメ、それでも3年間勉強をやめたことはありません。
今年こそは決めたいと思っています。
午後の試験がどんなに点数が高くても午前中の試験のちょっとしたミスで不合格となる試験ですが、自分が受からないなら誰が受かるんだ!!ぐらいの気持ちで残り日々を走り抜けたいと思います。
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2024年8月5日
お知らせ 夏期休業のお知らせ
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2024年6月6日
耳よりな情報 キャリアアップ助成金のご案内
※下記の画像をクリックすると、拡大画像が表示されます。
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2024年6月6日
事務所ニュース やまもと事務所 News69号を発行致しました。
やまもと事務所News69号を発行致しました。 どうぞご活用ください。
Ⅰ. 3つの手続き
Ⅱ. 事務所行事紹介
Ⅲ. 定額減税について※下記の画像をクリックすると、拡大画像が表示されます。
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2024年6月6日
1分間スピーチ 仕事中と平常時の呼吸のスピード
以前のスピーチでヨガと呼吸法について聞いた時に思い出した話があったので、改めて調べてみました。
私たちは無意識のうちに呼吸をしていますが、そのスピードは状況によって大きく変化します。
スポーツなど勝負事では心拍数が上がるなど実感することがあるかと思いますが、仕事中と平常時における呼吸のスピードの違いについて意識したことはないかと思います。
しかしながら、その研究は今現在もされています。
研究によると、仕事中は通常よりも10〜20%呼吸数が多くなると言われています。
速い呼吸は、酸素をより多く取り込み二酸化炭素を排出するのに役立ちますが、速い呼吸が続くと、浅い呼吸になりがちです。
浅い呼吸は、十分な酸素を取り込めず、疲労や集中力の低下につながります。
仕事に集中している時、私たちは浅く速い呼吸になりがちです。
これは、交感神経が優位になり、心拍数と血圧が上昇するためです。
浅い呼吸は、脳への酸素供給量を減らし、集中力や思考力を低下させる可能性があります。
平常時(リラックスしている時)は、私たちはゆっくりと深い呼吸をします。
これは、副交感神経が優位になり、心拍数と血圧が低下するためです。深い呼吸は、脳への酸素供給量を増やし、集中力や思考力を高め、ストレスを軽減する効果があります。
仕事中と平常時における呼吸のスピードの違いは、私たちの心と身体に大きな影響を与えます。
仕事中に意識的にゆっくりと深い呼吸をすることで、集中力や思考力を高め、ストレスを軽減することができる研究結果がございますので、皆さんも、ぜひ意識的に呼吸を意識してみてはいかがでしょうか。
仕事中に意識的にゆっくりと深い呼吸をするための方法として、以下の方法があります。
・腹式呼吸を意識する
・鼻呼吸を意識する
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2024年5月17日
1分間スピーチ 心と身体のバランスを整える
最近の激しい寒暖差や気圧の変化、さらに過敏な方は一昨日あたりからニュースにもなっている太陽フレアによる磁気嵐の影響などでなんとなく体調不良を感じたりしていませんか?
最近はあまり聞かなくなった気もしますが、五月病ともよく言われる体調不良は、自律神経の乱れで起こるようです。
自律神経を整えるためには、質の良い睡眠、朝日を浴びて体内時計をリセット、3食きちんと食事をとる。軽い運動などが効果的だそうです。
また、ストレス解消には趣味の時間を作り仕事から解放する時間をもつ、好きな音楽を聞くだけでもストレスは軽減されらるようです。
地球規模で温暖化がすすみ環境の変化や気候変動、ストレス社会と私たちをとりまく環境も色々ありますが、自分の心と身体の健康を保つためにも、できることはたくさんあると思います。
ショートスリーパーの私ですが最近は少し早く寝て、その分少し早起きをしてコップ一杯の白湯を飲みストレッチをしてから家事をするようにしてみました。
みなさんもそれぞれ自分にあった方法で体調を整えてくださいね。
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2024年5月1日
お知らせ 社内行事による臨時休業のお知らせ(5/10(金))
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2024年4月15日
1分間スピーチ 自己効力感
日本では、1年のはじめのお正月よりも、春が「はじまり」の季節と感じられることがたくさんあります。新しい年度のスタートで、入学、進級、就職・・・事務所のなかを見渡しても、保育園に入園する、1年生になる、進級するなどなど・・こどもの生活が変わると大人もあわせて生活が変わりますし、こどもだけではなくておとなも、新しい環境に身をおく人がたくさんいます。
「はじめて」は、いろんな感情がうまれるものだと思います。ただただ、期待、楽しみに胸をふくらませるものもあれば、不安、心配がつきないものもあり、実際は両者がまじるものがほとんどだと思います。
何かによりますと、ヒトは本来、挑戦したい生き物のようです。新しいことを楽しめる生物だということです。ただそこに、日本人は不安を先に感じやすい文化的な性質があり、人により「期待先行型」「不安先行型」に分かれるそうです。
こどもなど、経験値の少ない場合、先のことがわからない、未知の世界に足をふみいれることに対して不安になる、そしておとなは、はじめてのことを取り巻く情報などの経験値があってこその不安もあると思います。
「不安先行型」は決して悪いことではないですが、新しいことへ挑戦していくうえでは少し後ろにひっこんでおいてほしいものです。
そんなときに大事なのは「自己効力感」です。
「自己肯定感」という言葉はよく知られていますが、このたび「自己効力感」という言葉を初めて知りました。
自己肯定感は、自分自身の存在を肯定できる・認められる力で、できるかできないかは関係なく、できてもできなくても自分を受け入れることをいいます。
対して、行動や成果に対して、「自分ならできる」と考えられることを自己効力感といいます。
自己効力感があると、
・落ち込みにくくなる
・チャレンジ精神を向上できる
・モチベーションを維持でき
・小さな成功体験を積むこと
・身近な例を参考にすること
・周囲がポジティブなサポートをすること
・健康を心がけること
などで、自己効力感を高めることが可能といわれています。
自己肯定感もとても大事だと思いますが、自己効力感も同じくらい大事だと思います。
はじめての場所に行くとき、行きの道は長く感じられ、帰りは早く感じることがよくあります。これも、行きは多少なりの不安があるから、でも到達点から出発点を見てみると、案ずるよりも生むが易し、たいしたことはなかった、と思えるからだと思います。
仕事においても「新しい仕事、はじめてのこと」は日々生まれ、挑戦していかなくてはなりません。尻込みをしないで、自分ならできる、と自己効力感をもって前向きに考えると道は開けてくると思います。そして、「できた、自分頑張った!」を積み重ねることでより前に進めるのだと思います。
「はじめて」とがんばってむきあっているすべての人たちにエールを送りたく、今日はこのテーマでお話をしました。
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2024年3月28日
事務所ニュース やまもと事務所 News68号を発行致しました。
やまもと事務所News68号を発行致しました。 どうぞご活用ください。
Ⅰ. 社会保険料率の変更
Ⅱ. 所得減税
Ⅲ. 法改正情報
Ⅳ. 助成金
Ⅴ. 年金『在職老齢年金の改正』
Ⅵ. 経営指針発表会報告※下記の画像をクリックすると、拡大画像が表示されます。
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2024年3月8日
1分間スピーチ ヨガの効果
3月に入り、だんだんと暖かく感じられる日も増えてきました。桜の開花までもう少し。春がくるのはとても楽しみですが、春先は日中の気温差が大きく体調を崩しやすい季節の変わり目です。
皆さんは、何となく身体がだるかったり、疲れがたまってなかなかぬけない時、どのようにして体調を整えますか? リラックスする時間を作る、適度な運動をする、十分な睡眠をとる、栄養のあるものを食べるなど、その人によって様々な方法があるかと思います。
私はそんな時、必ず行うのが「ヨガ」です。
皆さんもご存知のとおり、健康維持やダイエット、リラックスなどを目的として比較的女性に人気があります。私がヨガに出会ったのは今から10年ほど前、仕事と初めての子育てに奮闘していたころのことです。夢中で毎日を過ごしているうちに、私の身体は気がつかないうちにひどい肩こりに悩まされるようになりました。何とかして治したいと思い、病院、整体、マッサージ、鍼治療まで何件もまわりました。どこもそれほど効果はなく、治療した日は痛みがひくのですが、翌日にはまた痛みがでました。そんな中、最終的に行き着いたのがヨガスタジオでした。
「ヨガ」を調べると、サンスクリット語で「つながり」を意味し、心と体、魂が繋がっている状態のことを表しているようです。呼吸、姿勢、瞑想を組み合わせて、心身の緊張をほぐし、心の安定とやすらぎを得るものとも書いてあります。
私がヨガを始めて一番驚いたのは呼吸法でした。基本は「鼻から吸って鼻から吐く」、口呼吸よりも鼻呼吸のほうが、より多くの酸素を身体に取り込めると言われています。
また、身体の力を抜いて息を吸う時間と吐く時間を細く長くとることが大切なようです。それまで自分の呼吸に意識を向けるなんて考えたことはなく、呼吸は無意識の中で自然にしているものという感覚しかありませんでしたので、深い呼吸に集中することがこんなにも気持ちがよいことだとは思いませんでした。なんとなくの不調や症状が一向に改善されず悩んでいる方は是非ヨガをおすすめします。用意するものはヨガマット一つだけで、家でも気軽に始められます。初心者でも無理なくできるポーズなどもたくさんありますので、気軽にヨガを始めてみるといいですよ。
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2024年2月19日
事務所のできごと・ブログ 2024年度 やまもと事務所 経営指針発表会
2024年2月8日(木)ザ・クレストホテル柏にて経営指針発表会を
開催いたしました。
今年は、新たな中期経営計画(2024~2026年)がスタートする年
となり、指針発表会では、これまでの三年間を振り返るとともに、
事務所の10年ビジョンや経営方針が明確に示され、それに基づいた今後の業務目標や行動計画を
発表いたしました。
また、職員一人ひとりが、それぞれの目標を持ち、理念の具現化にむけて努力し、これからもお客様
にとって信頼される事務所であり続けるため、職員一同、気持ちを新たに邁進してまいります。
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2024年2月13日
1分間スピーチ 自分で決めることの大切さ
我が家の娘は、昨年10月のお誕生日に自転車を買ってから、ずっと補助輪を付けていました。
親としては、娘よりも小さな子や保育園のお友達が補助輪なしで自転車にのっている姿をよく見かけていたので、内心少し焦っていました。
何度か、「補助とってみる?」と聞いてみたこともありましたが、
「私はまだいいの」と毅然と断る潔さに、娘のタイミングに任せよう。
と気にしないようにしていました。
しかし、その日は突然やってきて、
3連休の最後の日、いつものように補助輪がついた自転車で公園へ向かっている途中、
突然「私、補助輪取りたい!」と言い出しました。
よしきた!いまだ!
と、向かっていた公園の反対側にある自転車屋さんへ迷わず向かい、
その場でとってもらい、退路を断つため補助輪を自転車屋さんへ置いて帰り、
補助輪なしで乗れるようになるコツを教えてもらい、その足で近くの公園へ向かいました。
怖がりで慎重な性格な子なので、何度か練習が必要なのは想定内でしたが、
とりあえず今日一日自転車を支える私の腰はもつだろうか?と
私の方がだんだん不安になってきました。
しかし、『補助輪なしで自転車を乗る!』と自分で決めたことは、
大きな覚悟をも伴っているようで、怖いなどという言葉は一切なく、
全てに前向きに取り組み、練習をはじめて10分くらいで乗りこなしてしまいました。
もし、違うタイミングで親主導で補助輪を取って練習させられていたら、
恐らく結果は全くちがったものになっていたと思います。
自分で決めることの効果は絶大だということを、感じました。
自分で決めるということは、自分で主導権を握る覚悟を持つということでもあります。
言い訳ができる機会が大いに減り、その分自分で工夫し考え行動します。
逆に人に指示されたことであれば、驚くほど言い訳が増えるそうです。
この意識の違いだけでも、成果に大きな差がつきます。
重要な局面で自分で判断することを続けていれば、自分の判断軸が強化され、
それに従って行動することで納得感も増します。
自分で決めたことで成果がでたときの喜びは、きっと指示されて動いたときの比ではないのだと思います。
自分の判断軸がぐらついている私には耳の痛い言葉ですが、 『補助輪なしで自転車を乗る』と
自分で決め、覚悟を持った娘が、想像以上の成果を出したのを目の当たりし、
母も負けていられない!と思いました。
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2024年2月5日
お知らせ 社内行事による職員不在のお知らせ(2/8(木))
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2024年1月29日
1分間スピーチ おみくじ
皆さんお正月は初詣に行きましたか?
我が家は、柏市にある布施弁天へ初詣に行ってきました。
布施弁天は、1200年の歴史を誇り、関東三弁天のひとつにもなっています。境内は高台にあり、近くを流れる利根川が望めます。
新年の参拝のあと、おみくじを引くのが恒例なのですが、布施弁天のおみくじは、引き方が少し変わっています。
まず、売り場の巫女さんへ生年月日を伝えます。その後、巫女さんが棒の入った筒を力強く振り、番号の付いた棒を引き出し、その番号のおみくじを棚から取り出してくれます。
巫女さんが代わりに引いてくれるため、少し物足りなさはありますが、生年月日を伝えるのは、弁財天様に聞いていただくという意味があり、筒を振る者が決めているわけではないとのことです。
おみくじの結果は、なんと人生初の「半吉」でした。
これまで「半吉」というおみくじに出会ったことがなかったので、文字を見た瞬間は戸惑いましたが、内容は、良いこともあれば、悪いこともある、文字通り吉凶半々の内容でした。
調べてみたところ、あまりお目にかかれない珍しいおみくじで、関東では「浅草寺」のおみくじにも入っているそうです。
順番は、寺社によって、解釈も順番も変わりますが、大吉、吉、中吉、小吉、半吉、末吉…と続く順番になるそうです。
おみくじを引いた後、大切なことは、神様、仏様からのアドバイスと捉え、自分を見つめ直すきっかけにし、今後の生活や生き方の指針とすることだそうです。
昔、初詣で訪れた鶴ケ丘八幡宮で【大凶】を引いて以来、おみくじの結果に一喜一憂することはなくなりましたが、レアなおみくじを引き当てたことで今年は何か良いことが起こるのかなと期待したいです。
年齢を重ねると、一年があっという間に過ぎてしまいます。予測不可能な出来事が、いつ、どこで起こるか分かりません。
今年は、良い時も悪い時も気を抜かず、充実した良い一年が送れるよう、当たり前の日常に感謝して一日一日を過ごすと決意したお正月でした。
余談ですが、おみくじの種類は7種類、12種類が一般的で、一番多いところで、京都の伏見稲荷大社には32番まである吉凶17種類のおみくじがあるそうです。大吉のさらに上の『大大吉』や、『吉凶未分末大吉』(よしあしいまだわからずすえだいきち)など、珍しいおみくじがあるようです。
京都に行くことがあれば一度立ち寄ってみたいなと思いました。
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2024年1月22日
1分間スピーチ 負けず嫌い
今日は、長男がサッカー以外にハマっているもの、通っている学童でいつのまにか覚えてきた「将棋」についてお話したいと思います。
将棋の世界を騒がせている、21歳のプロ棋士 藤井聡太さん。
テレビ番組で拝見したのですが、史上最年少で8冠を達成した藤井龍王の強さの秘密は、
「 負けず嫌い 」 にあるということでした。
小学生の頃から対局に破れると、この世の終わりかというくらい声をあげて泣いていたそうで、
相手が5つも6つも年上の上級者でも、大声で泣きじゃくり、他の子供たちから、
「 藤井君の泣き声がうるさくて将棋に集中できない 」
という訴えが出るほどだったそうです。
もっと強くなりたいという向上心や、自分への悔しさがあったから、驚くほどの成長を遂げることができた、ということでした。
長男もおなじく負けず嫌いで、度々なだめるのに苦労しますが、最後まで諦めない姿勢は見習いたいところです。
そして、何より将棋の素晴らしいところは勝敗が決した後です。
負けたほうは「負けました」と言い、勝ったほうは「有難うございました」というマナーがありますが、実は世界中のゲームのなかでも負けたほうが「負けました」と宣言するゲームは将棋ぐらいではないかと思います。
別に大したことがないように思われるかもしれませんが、実際に負けた時に言えるかどうかとなると話は別です。プロの棋士でもこの一言を絞り出すまで時間がかかると言います。しかし負けを認める事は悔しいものの、それは間違いなく成長への糧です。
「何が悪かったのか、どうしたら良くなるのか」と思うにはまず負けを認めるとこから始まります。
それはあらゆる物事にも当てはまります。たとえスムーズにこなしていく仕事のコツがあったとしても、改善点があるなら考え直したほうがより良くなるはずです。もしも失敗したならそれを認めてあげる事、それが最高の仕事につながっていくと私も信じて、日々の仕事に邁進したいと思います。
ひとまず私は長男に1度でも勝てるように、年末年始休みは将棋の本でも読むつもりです。
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2024年10月21日